山上 紘山2018年10月23日読了時間: 1分【書】紘山の「霜降」「霜を着て風を敷寝の捨子哉」この俳句は延宝5年、松尾芭蕉34歳の作。 この年、宗匠としてプロの俳諧師となるのであるが、「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかもねむ」古今集の歌からとった、パロディ−句とも思われる。 #二十四節気 #霜降 #お知らせ
「霜を着て風を敷寝の捨子哉」この俳句は延宝5年、松尾芭蕉34歳の作。 この年、宗匠としてプロの俳諧師となるのであるが、「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかもねむ」古今集の歌からとった、パロディ−句とも思われる。 #二十四節気 #霜降 #お知らせ
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