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【コラム】雨水の室礼

  • 山上 絹代
  • 2019年2月19日
  • 読了時間: 1分

雨水の室礼

 今回の室礼は、目に見えない氷の溶けた雨水の状態と春になり暖かくなった状態を表す、なかなか厄介な見立てとなります。

そこで、ここは連想ゲームで考えてみましょう。

まずは雨水は 水だから、青い器を水に見立て、福寿草を春に見立てます。

器の中はガラスの小さな雫の形の一輪挿しを置き、周りに園芸ショップで買ったジュレ状の小さな玉を入れます。

水が一粒一粒溜まって溶けた状態を現します。

これで氷が溶けて、少しずつ水になり、福寿草が咲く春になることを表現します。

空間には、お道具は最小限に、シンプルに置き、その季節を瞬間に想起させることが大切です。

また室礼の空間は引き算です。おしャベリし過ぎないことが肝心です。

さあ皆さんの家にも春の来る室礼をしてみましょう!春はすぐそこに来ています。

【室礼(しつらい)とは、3つの調和で成り立つ】

1)いつ?季節(二十四節気)

2)どこで?(家、仕事場)

3)何を誰のために祈るか?(自分の家族、友人、お客様)

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